恐竜戦隊ジュウレンジャー

 

ゲキ・ティラノレンジャー(演:望月祐多)

ヤマト族プリンス。仲間全員が木にされてしまったとき、大獣神の説教によりリーダーとしての自覚に目覚めます(?)。途中で実の兄が敵側で現れたときは、「兄さんとは戦いたくない」と必死に説得していました。ブライと和解してからは、事あるごとに「兄さーーん!」(爆)で、それまでの「ジュウレンジャーのリーダーとして皆を引っ張って行く」姿はいずこへ?状態でした(笑)。

ゴウシ・マンモスレンジャー(演:高安青寿)

シャーマ族ナイト。寡黙な人ですね。ブライのことで何も見えなくなっているゲキを変装して襲い、本来の使命を思い出させたのはさすがです。ちょっとおっかないところもありますが(笑)、壊れると楽しいです。ドーラピクシーによってサイドザウラー2(サイドカーの付いたバイク)に恋(?)をしてしまったのには爆笑でした。

ダン・トリケラレンジャー(演:藤原秀樹)

エトフ族ナイト。OP見てて、ゴウシからダンのキャスト紹介に変わったとき、「なんか幼い…」(失礼!)と思ってしまいました。不良になったこともあるけど、メイの方に気を取られていて、あまり印象に残っていません…(汗)。あと、お小遣いの少なさに音を上げ(?)、いちばん最初にアルバイトを始めたのが彼でしたね。

ボーイ・タイガーレンジャー(演:橋本 巧)

ダイム族ナイト。5人の中では最年少ですね。「忍者戦士ボーイ」では、見事な立ちまわりを見せてくれました。また、ゲキに子ども扱いされて(頭なでなで^^)むくれたり、と可愛い面も見せてくれます。年齢が近いせいか、子どもの気持ちを他の誰よりも理解してあげられる、心やさしい戦士です。

メイ・プテラレンジャー(演:千葉麗子)

リシヤ族プリンセス。第一印象は「かわいい」でした。今でもその印象は変わっていませんが、すごく気高いですよね(いい意味で)。ダンと一緒に不良になってしまったときは、「ひょっとしてあれが地?」と思ってしまいました(^^;)また、最終決戦近くで、町の人たちに迫害されたときの涙が印象的でした。

ブライ・ドラゴンレンジャー(演:和泉史郎)

ゲキの兄。戦隊史上初の6番目の戦士です。長い眠りから目覚めた直後は、ゲキへの憎しみからバンドーラ側と協力します。しかし、ゲキのやさしさに触れ、和解しました。長い眠りの間に一度死んでいたため、神の使者クロトにあと30時間の命であることを宣告されたブライは、時の停止した部屋で過ごすことになります。しかし、ゲキたちの危機には何度も駆けつけました。ついに、バンドーラによって時の停止した部屋を破壊されたブライは、部屋に戻ることも出来ず、戦いの途中で絶命してしまいました。

バーザ(演:多々良 純)

ジュウレンジャーを目覚めさせた仙人。厳しい台所事情の中、5人に毎月3000円ずつのお小遣いを渡していたようです(^^)。地下神殿でドーラモンスターの弱点などを調べ、ジュウレンジャーたちをバックアップしていました。余談ですが、最初マンションの管理人と不思議仙人バーザが同一人物だということに気づきませんでした(別人だと思ってました^^)

 

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