Welcome to Hiroshima Mr.Mike Maki!!

えー、8月23日放送のテレビ新広島製作の「広島もてなしキング」にゴーゴーファイブの巽モンド博士役のマイク真木さんがやって来られました。
最初の紹介の仕方がすごかった^^。「バラが咲いた」はマイクさんの代名詞的曲だからいいでしょう。「ビーチボーイズ」も、テレビ新広島がフジ系列だからいいでしょう。その後に「救急戦隊ゴーゴーファイブ」が出てきたんです!
さすがに、現在放送中ということもあって、ビデオか何かのパッケージと写真だけだったんですが(多分Vランサー初登場の時の写真)、他局の番組(しかも放送中!!)を紹介するなんて、やっぱりローカル局のいいところなんでしょうね^^。

「もてなしキング」という番組は、広島県内のある家族が希望する芸能人を自分の家に招いておもてなしをするという番組です。私は今回はじめてビデオにとってまでこの番組を見たんですが、とても楽しかったです。
まず、募集に当選した家庭にそのことを女性の方が報告に行き、そこの家庭の誰かにマイクさんに交渉に行ってもらうことになります。お父さんはお仕事があるので、お母さんが交渉に行くことになったのですが、その交渉の場はなんと東映の撮影所!!ゴーゴーファイブの撮影現場がちょこっと見られました^^。ベイエリア55内のミントがいるところでの撮影でした。
そして交渉に入ったのですが、さすがに最初はマイクさんも難色を示していました。「いやあ、私もね、地球を救っているわけで…。地球を救わないことには広島も救えないわけで…」これにはゴーゴーファイブを見ている私は思わずニヤリ。
招かれる家が山の中の一軒家であることを知って、マイクさんはどんどん心を動かされたようでした。そして取り出したのがゴーゴーブレス!あー、やっぱり付けてるんだーと感心してしまいました^^。
で、そのブレスでどこかと交信して(笑)、「災魔が攻撃しているがその災魔をほったらかして」マイクさんは広島に来てくれることになりました^^。

マイク真木さんがその招待を受けた家に到着すると、熱烈な歓迎隊(近所の方々^^)がお出迎え。ご招待した家の子どもさんたちはどうやら巽兄弟も一緒にやってくると思っていたようです。その証拠に、第一声が「ねえ、ゴーゴーファイブの5人は?」でした。
一瞬、絶句したマイクさんでしたが、すぐに「今災魔と戦ってる」。これで子ども達が納得したかどうかは分かりませんが、とりあえず、この一言でゴーゴーファイブに関するお話は終わりました。

この後は、お食事しながらいろいろなお話を聞きました。いろんな名前を持つと言うマイク真木さん。以前「はなまるマーケット」に出演されたときもおっしゃっていましたが、今回も出てきました。
「マイク持てばマイク真木。バイクに乗ればバイク真木。トンカチ持てば大工真木。化粧すればメイク真木。」
また、「マイク」の由来も教えていただきました。子どもの頃、近所にアメリカ人の友達がいたそうなんですが、そのお友達がマイクさんの本名(壮一郎さんとおっしゃるそうです)をうまく発音できなかったらしいんです。ならば苗字の「真木」で呼ばせていたところ、次第になまっていって「マイク」と呼ばれていたそうです。
それで、「バラが咲いた」を出す際、本名ではあまりに固すぎるということで、芸名を考えたところ、その「マイク」を使おうということになったらしいです。

お食事が済むと、外に出て「遊び人」の本領発揮のマイクさん。バギーを引っ張り出してきて乗りまわすその姿はテレビ局の人に「あの人をここに連れてきたのは間違いじゃなかったか?」と苦笑させたほど。
乗馬もなさっていましたが、本当は乗馬はあまりお得意ではなかったようです。でも、馬に乗っているマイクさんかっこよかったです。
最後にもてなしのお礼にと、「バラが咲いた」を弾き語りで熱唱。うーん、うらやましい。
それで終わったのですが、マイクさんの左手首には腕時計のようなブレスレッドが…。アップにならなかったので、はっきりとは分からないのですが、やっぱりゴーゴーブレスだったのでしょうか…。

 

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