悪役の皆様


忍者戦隊カクレンジャー

 

貴公子ジュニア・ガシャドクロ(演:遠藤憲一)

妖怪の大ボス、大魔王の息子。話し方が印象的ですね。花のくノ一組を誕生させてカクレンジャーを苦しめました。ジュニア本人は途中で死んでしまいますが、そのくノ一組は最後までカクレンジャーと対等に渡り合いました。その点で彼の功績は大きいと思います。

 

花のくノ一組

サクラ(演:咲田めぐみ)、スイレン(演:本田順子)、アヤメ(演:生間美紀)、ユリ(野口律子)、ラン(演:田邉智恵)

と、こうしてキャストなど書いてみてはいますが、実はサクラとラン以外、いまだに区別がつきません(苦笑)。ただし、区別がつくのはバトル変化前で、変化後はさっぱりです(←おいおい…^^)お互いに名前を呼び合うとか、ほとんどなかったから仕方ないのかもしれませんね。どうにかすると、カクレンジャーより強いのではないかと思ってしまうくらい強かったくノ一組。その正体はネコでした。

 


電撃戦隊チェンジマン

 

副官ブーバ(演:岡本美登)

大星団ゴズマ地球遠征軍副官。もともとは宇宙海賊でした。バズーに敗れてその配下にいました。シーマにほのかな思いを抱いていたようですが、叶わず、ドラゴンとの一騎打ちで死んでしまいます。そのときの夕焼けをバックにしたシルエットはすごくきれい!また、シーマを助けた「ブルバドス活人剣」は、その名の通り人を生かす剣でした。ああいう状況でなかったら、チェンジマン達と分かり合えたのではないかと、すごく残念です。

 

副官シーマ(演:藤枝かな/声:飯田道郎)

大星団ゴズマ地球遠征軍副官。もともとはアマンガ星の王女様。とにかく、その声にまずびっくりしました。作戦や記憶を失ったり、元の心を取り戻したときに藤枝さんの声になったのですが、ちょっと違和感ありましたね(^^;)反アマンガエネルギーを持つ宇宙獣士ダリルと共に散るようアハメスに言われ、ゴズマ脱退を決意します。

 

航海士ゲーター(声:増岡 弘)

ナビ星人。ん?ナビ星のゲーター、ナビゲーター?(笑)気づいたとき、爆笑してしまいました(^^)家族思いなところは人間と変わらないゲーター。奥さんのゾーリーとの間に2人目の子どもが生まれたのを契機に、ゴズマを脱退します。いつも弱い立場にいたゲーターですが、最終戦ではヒドラー兵をバタバタとなぎ倒すというかっこいい面も見せてくれました。

 

ギルーク司令官(演:山本昌平)

大星団ゴズマ地球遠征軍司令官。ギラス星出身。アマゾ星の王女アハメスと共にバスーに抵抗するも、最後にはバズーに敗れてしまい、バズーの配下になりました。チェンジマンとの戦いの途中、ナナのリゲルオーラを浴びようとして失敗、宇宙の墓場に飛ばされてしまいます。しかし、その飽くなき執念でゴーストギルークとして復活。その後、ナナのリゲルオーラを浴びてスーパーギルークとなってチェンジマンを苦しめました。

 

女王アハメス(演:黒田福美)

第17話より登場したアマゾ星の女王。バズーの作戦(?)で、ギルークとどちらが地球を征服するか競うようになります。そして、ナナのリゲルオーラを浴びたアハメスは、スーパーパワーを得ます。そのパワーはチェンジマン達を苦しめました。最後はスーパーギルークによって宇宙獣士にされてしまい、電撃戦隊基地を爆破し、倒れてしまいました。

 

ギョダーイ(声:渡部 猛)

ゴズマの中では私の大のお気に入り(^^)かわいいんだもん(爆)!宇宙獣士を巨大化させることのできる巨大化光線を発射します。かなりの体力を要するようで、一度巨大化光線を発射すると疲れ果ててしまいます。そのせいか、ゴズマードではいつも寝てました(^^)。ゴズマスターでの戦いでは、パワーバズーカの爆発に反射的に飛び出し、巨大化光線を発射、チェンジマン達を救い出しました。

 

星王バズー(演:桑原一人/声:加藤精三)

ものすごくインパクトのあるゴズマの首領。よく見たら手とかないんですよね。その正体は一個の惑星でした。チェンジマンにおける諸悪の根元ですが、この人がいなきゃ物語は始まらないわけで(笑)、この人のおかげでチェンジマンに会えた、のかな?(笑)


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