独断と偏見で選ぶビーファイター名(迷?)セリフの数々

重甲ビーファイターにおいて、私が好きなセリフの数々を、つらつらと書いていこうと思います。
初期の数話がありませんが、あまり印象に残るセリフがなかったということで…(^^;)

セリフの主は背景の色で表しています。
青:甲斐拓也(ブルービート)、緑:片霧大作(ジースタッグ)、
赤:葉山麗(〜21話)鷹取舞(22話〜)(レッドル)、橙:向井博士
黒:シャドー(ブラックビート)

セリフ 話数・サブタイトル Comment
「私のことで余計な心配かけたくなかったの。それよりも、子どもたちを助けなくちゃ。私は、私はビーファイターなんだもの」 7話 謎の激写マン 自分が消えてしまうかもしれない恐怖から取り乱してしまう…
「ビーファイターは一人じゃないんだ。僕も、大作も、向井博士も、老師グルや昆虫達だってみんなが仲間だ」 7話 謎の激写マン 1人じゃない、仲間が沢山いる…。
「仲間同士が力を合わせなくてどうするんだ」 7話 謎の激写マン 頼もしい男性陣…
「一人は全員のために、全員は一人のために、だ」 7話 謎の激写マン 私がこの言葉を初めて聞いたのは「アニメ三銃士」でした…
「夢は自分自身の力でかなえるものなんだよ」 8話 お願い魔法石 う〜ん、いい言葉…(笑)
「もう少しがんばろうや。人間、あきらめるのはいつでもできるからさ」 9話 トラ猫奪回作戦 なんとなく、今の自分へ贈りたい言葉(笑)
「バラバラになった今の私たちでは、いくら重甲してもダメよ。インセクトアーマーが私たちを選んでくれたのは、この星全ての命を守るために、互いに信じ合い、共に闘うためだったのに……」 10話 激闘!!竜の戦士 慢心していた大作や自分への戒めのセリフです。
「尊敬しますよ、博士を。毎日毎日ただデスクに座ってて、よくボケないよなぁ」 12話 やる気を奪え!! 博士をからかって楽しむ大作…
「私だってただただそこに座っているだけじゃない。胃袋がキューっと痛くなるほどここ(頭)を使っているんだ。ここ(腕力)ではなく、ここ(頭)を!ハハハーだ!」 12話 やる気を奪え!! 向井博士の意地。ひょっとしてこの回がムカイダーK3を生み出した…?
「仕方ないだろ、博士は現場には出て行けないんだから。僕らと違って、もう年なんだから」 12話 やる気を奪え!! どんどん墓穴を掘っていくBFの面々…
「(両親がいない)からって、甘やかしていいことにはならないぞ。それに、優しいだけじゃ、俺たちビーファイターのリーダーはつとまらないぜ」 13話 危うし重甲基地 なぜだか、この回拓也に反発している大作…
「ね、何かおかしくない?拓也」 13話 危うし重甲基地 拓也の様子がおかしいことに気づいた麗と、イマイチ拓也を信用していない大作。麗のツッコミが笑えます。
「知るか。学者なんてもともとおかしな連中だよ」
「自分だって学者みたいなもんじゃない」
「俺に構うな、俺ごと攻撃しろ!(中略)迷うな、俺たちの命は地球上の全ての命を守るためにこそある。たとえ誰かが倒れても、最後の1人まで闘って、闘って、闘い抜く。それがビーファイターだ!」 13話 危うし重甲基地 ガガミラーに閉じ込められた時のセリフ。かっこよすぎ…(笑)
「言ってくれるぜ。ただ優しいだけじゃない。自分の命さえ投げ出す覚悟と強さがあいつにはある。さすがは俺たちのリーダーだ!」 13話 危うし重甲基地 上のセリフに対して。拓也をリーダーとして認めた瞬間。
「相手の不幸につけこむような、そんな寂しい夢は見ないで!私は怪物を倒す。被害に苦しんでいる人のために。そして、マモさん、あなたの間違った夢を終わらせるためにも」 15話 翔んだアイドル 厳しい麗のセリフ。毅然とした態度に好感が持てます。
「恋人の声に助けられたって言うの?」 16話 炎の超次元少女 本部で交わされるほのぼのとした会話。向井博士、ちょっとヤキモチ?
「恋人?」
「大作のデートの相手ですよ。残念ながら、小学生ですけど」
「あ、何だ、そうか……。ああ驚いた。わしよりモテる奴は許せんからな」
「君(ミナ)には使命がある。そして俺にも使命がある。地球を守ること、平和を、愛を守ること。俺たちにはインセクトアーマーがある。地球の全ての命が俺たちの味方だ。ジャマールなんかには絶対に負けない。だから、君は君の使命を果たすんだ。ふるさとのために!」 16話 炎の超次元少女 大作のミナちゃんに対する説得。彼の決意も垣間見えます。
「お前はどうか知らない。でも、俺は勝てる自信があって闘ったことなんか、一度だってない」 17話
死闘!! 合体怪人
合体怪人に手も足も出ず、爆弾を巻きつけて特攻しようとした大作に向けて発せられました。
「俺たちがぼろぼろにやられる映像を見せられながら、それでもまだ希望を託してくれているんだ。コンピューターにもはじき出せない弱点が必ずあるはずだ。こんな絶望的な方法(爆弾による自爆)じゃなく、しがみつくんだ、希望に!」 17話
死闘!! 合体怪人
「希望の光にしがみついてやろうじゃないか!」 17話
死闘!! 合体怪人
ようやく見つけた怪人の弱点。やっと希望が見えました。
「どうして僕たちが強いのかって質問にまだ答えていなかったね。それは、最後まで希望を捨てないからさ」 17話
死闘!! 合体怪人
冒頭で子ども達に質問され、その答えがこれ。う〜ん、かっこいい…
 「俺の中で何が起こっているのか、それは分からない。でも、ジャマールは罪もない昆虫を、カミキリムシを利用して何か企んでいるのは間違いないんだ。休んでなんかいられない!」 19話 誕生闇の新戦士 拓也の体を気遣う大作たちに対して、毅然とした態度。さすがリーダーです。
「大作……、でもな、大作。まだ時間はある。希望を捨てるな。最後まであきらめるな。な?」 21話 極悪昆虫タッグ 慰めてる本人が、今にも泣き出しそうな雰囲気…
 「僕は大作に言った。あきらめるなと。希望を捨てるなと。でもあと1時間のうちにどんな希望が…!」 21話 極悪昆虫タッグ 珍しく(?)取り乱す拓也。この後、向井博士の制止を振り切って飛び出します。
「許さない……。大作と麗を、人々を絶望に追いやった貴様を許さん!」 21話 極悪昆虫タッグ 仲間を苦しめた敵に対して、拓也の怒り爆発!
「何で黙って行ったんだ。俺も麗も最後の一瞬までビーファイターなんだぜ」 21話 極悪昆虫タッグ いやぁ、このときの大作、かっこいいです(笑)
 「お前の言ったとおりだ。あきらめちゃダメなんだ。見つけたぜ、希望を!」 21話 極悪昆虫タッグ カマザキラー、出てこなければ、大作と麗を倒せたのに…(^^;)
「この世に二人はいらない。貴様が消え、この俺が残ればいいのだ」 21話 極悪昆虫タッグ ブラックビートから初のセリフ登場(笑)
「黙れ、親父。私が小娘なら、あんたは親父だし、あいつ(ジェラ)はおばさんじゃない!」 23話 怪人に花束を… 舞ちゃん登場第2話から。怖いもの知らずな舞ちゃん…
「おじさん恥ずかしくない?お金でひょいひょい雇われて、あんな生意気なおばさんの言われるままに、人の次元あらしに来て。将来絶対悔やむと思う。そういう情けない生き方」 23話 怪人に花束を… この言葉に、ゴルゴダル、いくらか心を打たれたかのよう…
「ちゃんと相手の目を見て話さなきゃ、気持ちが通じないじゃない。あのね、おじさん。おじさん、けっこう骨のある人らしいから言うけど、悪の世界なんかから足を洗うべきよ。今すぐに」 23話 怪人に花束を… この言葉がゴルゴダルに響き…
「(拓也たちに通じるわけないと言われ)どうして?同じようにかけがえのない命を持って生まれてきた者同士じゃない。怪物や怪人にだって命はあるもん」 23話 怪人に花束を… この言葉でゴルゴダル、改心しましたとさ(笑)
「私思うんだけどさ、今のおじさんは、いろんな判断が出来ない赤ちゃんと同じなんだと思う。だから、こんなもの持ってちゃダメだよ」 23話 怪人に花束を… 自分の意志をなくしたゴルゴダルに舞ちゃんの声はとどくのか…?
「こんな地獄があっていいのか?(中略)転がり落ちるだけの、底無しの地獄……」 23話 怪人に花束を… 自制が利かないゴルゴダルを見て…
「辛いだろうけど、それに負けちゃダメだ。希望を捨てずにがんばるんだ」 25話 美しき逃亡者!! ラーラへ当てた拓也の思い。ちょっと妬ける…?(笑)
「僕は君が悪人だとは思わない。ただ帰りたいという気持ちに負けて、自分自身を見失っていただけなんだ」 25話 美しき逃亡者!! パルセイバーを持ち出したラーラに対しても拓也は優しい…
「僕が憎むのは心の弱さじゃない。その弱さにつけこみ、真心を踏みにじろうとするジャマールだ!」 25話 美しき逃亡者!! ラーラを利用しようとしていたジャマールに拓也の怒り爆発!!
「俺はこの地球の自然を、命を守ってみせる。俺はビーファイターとして闘うんだ!」 26話 蟹と水着と親父 父親に家に帰れと言われ、大作が反発します。
「親父の押しつけの生き方には従わない。俺の道は、俺自身で決めるんだ!」 26話 蟹と水着と親父 いやぁ、この時の大作ってかっこいい…!
「子供ってのは、親の知らない間に大人になるもんですねぇ。自分で自分の選んだ道を歩き出したら、親は黙って見守るしかできない……」 26話 蟹と水着と親父 このセリフで、向井博士には子どもがいるんだとばかり思ってしまいました。
「どんな道具も、どんなものも、俺たちは愛着を持って使い切らなくちゃな」 27話 甦るトラ刈り魂 全ての人々にささげる言葉。
「ふざけるな!俺たち遊んでるわけじゃないんだ。闘ってるんだ、地球の命運をかけて、全力で!」 28話 真夏の純情幽霊 敵さん以外に対して初めての厳しい言葉。
「全力で探してた、すてきな人を。一度でいいから、恋がしたかった。そう言いたかったんじゃない?」 28話 真夏の純情幽霊 幽霊・香ちゃんの本心を語る舞ちゃん…
「(上のセリフに対して)うん。あの子の願いの強さが、シニガミアンのコントロールを跳ね返していたんだ。操られてなんかいなかったんだ」 28話 真夏の純情幽霊 香ちゃんの本心を知り、拓也の中で何かが変わる…
「さっきはごめん。ちょっと言い過ぎた。君たちはまだ生きているのと変わらない。その君たちを救うのはビーファイターの仕事だ」 28話 真夏の純情幽霊 香ちゃんに対しての態度が軟化。やっぱりこうでなくっちゃ!
「甲斐拓也、ブルービート、今日こそ貴様の怒り、喜び、哀しみ、そして戦士としての能力、すべてを見てやる。奪ってやる!」 29話 ライバル大激突 ブラックビートの正体伏線その1(笑)
「俺はビーファイターを、ブルービートを抹殺するために生まれた。それが誰の意志か、忘れたとは言わせん。俺には、ジャマール、ビーファイター、正義も悪も関係ない!俺は俺であるために闘う、闘い続ける。気に入らぬなら、今ここで俺を処刑するがいい!」 29話 ライバル大激突 ブルービートとの対決を邪魔する者は、たとえガオームであっても許さない!
「このまま傷の痛みを、死を、敗北を受け入れて何が悪いんだ、何が!!……………、お前はこの生命を、地球の上で懸命に生きているこの生命を、侵略者の手に委ねるのか?お前に託された昆虫たちの祈りを、希望を忘れたのか?俺も、大作も、舞も選ばれた。地球に生きる生命たちにビーファイターとして。負けるわけにはいかない。闘いから逃げるわけにはいかないんだ」 29話 ライバル大激突 挫折しかけた拓也。水の中でもがきながら脱出を試みようとしている昆虫を見て…
「ジャマールと闘おうとしている奴らはみんな、俺たちの仲間だ」 30話 13怪人大武闘会 傭兵シンバットに対して…
「見ろ、じいさんはあんたのために命がけなんだぞ」 32話 恋する漬物 ババンバを助けようとするおじいさんを見て…
「なぜ、信じる気持ちを、心を持とうとしないの?」
「モトクロスのレーサーになりたいって本気で思っているのなら、どこでだってがんばれるはずでしょ?」 33話 正義の非行少女 舞ちゃんの力説…
「甘えないでよ!和馬の弱い気持ちが自分を落ちこぼれにしているんじゃない。どうして自分の力を信じようとしないの?」 33話 正義の非行少女 和馬を演じるのは、和田圭市さん(^^)
「君たち、私をとんでもなく年寄り扱いしてないか?こう見えても向井健三、43歳独身!現役バリバリだ!」 38話 博士!!愛の重甲 衝撃のセリフ。向井博士って43歳だったんだ!

 

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