弾 北斗・ダイナレッド
〜Hokuto Dan・DynaRed〜
演:沖田さとし

〜〜燃えたぎる情熱のレッド、赤い血潮のレッド〜〜

・北海道出身
・22歳

夢:無公害エンジンの開発で、ワールドオートレースで優勝すること。

特技:剣道(二刀流)。

子どもに対しては優しく、その夢を壊さないように常に気を配っている。
メンバーを引っ張っていくリーダーシップもあり、頼りがいのあるリーダー。
発明の方は今一つな面もあるが、それが逆に親しみやすさにつながっている。
これで発明の方も完璧だったら、人間味を感じることは難しかっただろう。

メンバーの中では唯一、生い立ちが判明している。
生まれてすぐに母親を亡くし、母親の愛情というものを知らない。
だからこそ、ジャシンカ帝国が母親の愛情を利用した作戦を遂行した時には、珍しく熱く突っ走っていった。

剣道の鍛錬は欠かさない。
ニュースーパーダイナマイトも、彼の剣の腕前が開発へとつながった。

メインエピソード(エピソードガイドからあらすじをどうぞ)
第3話 コウモリ地獄飛行
第7話 東京火の海作戦!
第9話 決死の爆弾レース
第14話 突撃チョロッポ兵
第21話 怒りの北斗必殺剣
第25話 謎のゲラゲラ地獄
第27話 死の音セミシグレ
第31話 スパイ有尾人の罠
第33話 レッドになれない
第34話 強敵!メカシンカ
第39話 抱け!有尾人の卵
第41話 闇に消えた暴走族
第44話 爆発!マグマ爆弾
第45話 ママはゼノビア?

ダイナマンを象徴するセリフ
「武器に頼ろうとしていた俺たちが間違っていたんだ」(第35話 新必殺技を求めて)
己の体だけでは限界があると感じたダイナマンが、デンライトを求めて明石博士のもとを訪れた際、デンライトが明石博士の用心棒でもあるゴンの心臓部として使われていることを知ったときに発せられた言葉。
「必殺武器」と言えるよう武器は持っていないダイナマン。
最後まで、己の体を信じ戦い抜く決意がこの時になされた。

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