重甲ビーファイター・石神井公園
若い男性が、ある老婆が背負う樽に吸い込まれるという事件が発生。
ジャマールの傭兵ではないかと疑ったビーファイターは、その老婆・ババンバを見つけ、問い詰める。
しかしババンバは自分はジャマールではないという。
ババンバは、次元から次元を渡り歩く漬け物証人。
地球次元に来たのも、人間の漬物を仕入れるためだった。
ババンバとビーファイター3人でもみ合いになったところを、ババンバの救助に入ったのが、漬物店を営む丸川繁造。
ババンバは逃げ出すことに成功するが、執拗なほどのビーファイターの追跡についに樽に引きずり込んだ男性たちを解放する。
ババンバが樽に引きずり込んでいた男性たちを解放し、寝かせていた場所。
画面上では最低でも3人の男性の姿が確認できる。
ビーファイターに連れ去られたババンバを追いかけてきた繁造さん。
ババンバが地球人でないことを知るものの、人間を漬物にするなんてことはやめて、地球で暮らせと呼びかける。
同じ場面をババンバ側の目線から。
写真に橋を渡っている人がいるが、このあたりに繁造さんが立って、ババンバに呼び掛けていた。
ババンバが自身の思いを吐露する場面で映りこんでいる水面。
意図したものかどうかは分からないが、すごく印象に残っている。
この後、ババンバはジャマールのジェラにそそのかされ、拓也を漬物にしようとするが、繁造さんの説得により、拓也も解放。
拓也を解放する際に樽を破壊してしまったため、次元を渡り歩く漬物屋には戻れず、
繁造さんとともに地球で、地球（というより日本）の漬物で商売することになった。