科学戦隊ダイナマン・新宿中央公園Part2＆新宿副都心
第19話「導火線は赤い毒花」にて登場した。
ヤマアラシシンカは東京を爆破しようと、地下に爆弾を仕掛けて回る。
マンホールの中からヤマアラシシンカが顔を出すと…。
そこには笑みを浮かべたダイナレッド＝弾北斗の姿が…。
慌てるヤマアラシシンカだったが、ダイナマンたちの活躍で一旦は全ての爆弾を解除されてしまう。
引き続きビル街の搜索にあたるダイナマンたち。
歩道橋上で、手がかりの有無を確認しあうものの、全く手がかりはつかめない。
ダイナイエロー＝南郷耕作に、彼の畑が荒らされているとの知らせが夢野総司令からもたらされる。
荒らしている犯人がヤマアラシシンカだと悟った南郷は階段を駆け下りて畑へと駆けつける。
南郷を除く4人は、ようやくヤマアラシシンカの居場所を突き止める。
当時はなかったスロープが邪魔(ﾟДﾟ)ﾉなので、階段の正面から見ると…。
階段を使って4人がヤマアラシシンカと向き合いながら立っている。
今回、特に歩道橋を特定させるのにポイントとなった建物がこちら。
この特徴的な建物、ダイナマンの放映当時から画面に映っている。
この曲線が、別の建物の前か、後ろかというのをじっくり見て、「前！」ということに思い当たった私たちは、てくてくと歩いていく。
そうしたら見つけたのが、あの歩道橋。
看板の位置など、微妙に変わっているものの、形状は当時のまま。
いやぁ、徹底的に分析した甲斐があった。
あやうく、この輪っかに変わってしまった、というレポートになるところだった。
ふー、危ない危ない。