科学戦隊ダイナマン・新宿副都心Part2
エンディングで、5人がそれぞれ歩道橋らしきところから飛び降りていくシーン。
映っているビルなどは分かったのだが、その「歩道橋」が見つからない。
どうやら、都庁の建設に伴って(?)撤去されてしまった模様。
各写真に写り込んでいる「歩道橋」らしきもの。
当時の映像では、これに直交するようにもう一本通路がある。
それがなくなっているので、ピンポイントでここ!と特定は難しかった。
全員の飛び降り映像を見ると、角度こそ違えども、全員同じビルが映り込んでいるので、同じ場所からの飛び降りだというのは分かる。
カメラが回転しているので、分かりにくかったが、とりあえず映っている角度などを考慮して、自分も回りながら撮影してきた。
46話でも、同じシーンが確認できる。
EDと同じ画像の使い回しではあるが、クレジットがないので確認しやすい。
また、各人の「トォー!」というかけ声付きなので、EDよりやや長め。
やはり30数年の時の流れには抗えないな、ということは実感した。
それでも当時のビルの大半が残っているというのは、ある程度の特定には役立ち、ありがたかった。