名乗りの前に…
(第1話〜第18話)

「ダイナレッド!」から始まり、「爆発!科学戦隊ダイナマン!」に終わるダイナマンの名乗り。
毎回毎回、必ず名乗りをあげています。
違うところがあるとすれば、「ダイナマン!」のあとの爆発の数くらいでしょうか(笑)
そして、名乗りをあげる前にこちらも必ずと言っていいほど、見得を切ると言うか、啖呵を切ると言うか、何か言ってます(^^;)
ここでは、その言葉とその言葉に対する敵方の反応も見ていこうと思います。

第19話〜第36話

第37話〜第51話

 

第1話 「有尾人一族の挑戦」
「悪を倒す正義の味方ダイナマン!」(Byレッド) 「何、ダイナマン?!」(Byメギド)
「何者?」というメギドの問いへの答え。いきなり「悪」呼ばわりされたメギド、固まってる…?(^^)


第2話 「夢を追う戦士たち」
「ダイナマンがいる限り、尻尾を持った悪魔にこの地球は渡さん!」(Byレッド) 「おのれ、ダイナマン!」(Byメギド)
有尾人が地球人ではないことから「地球」を渡さないと言っています。作品観としては「地球」よりも「地上」の方がいいと思うんですが…


第3話 「コウモリ地獄飛行」
「この世にダイナマンがいる限り、この緑と太陽の世界は貴様らには渡さん!」(Byレッド) 「生意気な…」(Byコウモリシンカ)
言っていることは前回とほとんど一緒(笑) 「緑と太陽の世界」=「地上」でしょうね(^^)


第4話 「ゴロゴロ化石人間」
「ダイナマン5人の戦士がいる限り、地上を化石の荒野にはさせない!」(Byレッド) 「おのれっ!」(Byメギド)
化石にされた人々を元に戻したのはジャシンカそのものなんだけど(笑)、
レッドが言うと妙に納得してしまう…


第5話 「進化獣のこわい夢」
「お前は夢と同じことを必ずやる、だからダイナマンを倒す夢を見させたんだ!」(Byレッド)

「そうすれば必ず俺たちを倒そうと、目の前に現れる!」(Byブラック)

「お前を待っていたんだ!」(Byブルー)

「ここで会ったが100年目、もう逃がさないぞ!」(Byイエロー)

「子どもたちを怖がらせた罪、許さないわ!」(Byピンク)
(ブルーのセリフを受けて)「ドキ…」

(ピンクのセリフの後に)「おのれ〜〜〜〜〜」(以上Byバクシンカ)
珍しく、5人で言っています(^^)でも、バクシンカの「ドキ」には笑わせていただきました(笑)かわいいっ!


第6話 「死闘!毒蛇の魔境」
「ダイナマン5人の戦士がいる限り、地上の平和は守って守ってみせる!」(Byレッド) 「なに〜〜〜〜〜」(Byヘビシンカ)
ここまで6話中4話が「ダイナマンがいる限り」。レッド(脚本家?)のボキャブラリーが少ないのか???(爆)


第7話 「東京火の海作戦」
「ダイナマンがいる限り、平和な地上を地獄の炎で焼かせはしない!」(Byレッド) 「来い!」(Byカイメンシンカ)
うん、やっぱり「地球」よりも「地上」でしょうね、この作品なら。それにしてもまたまた「ダイナマンがいる限り」って出てきたなァ…


第8話 「悪の花王女キメラ」
「キメラ!悪の花など咲かせるものか!」(Byレッド) 「う〜〜〜〜〜」(Byメギド)
キメラ初登場。レッドも「キメラ!」と言っているのに反応しているのはなぜかメギド(^^)


第9話 「決死の爆弾レース」
「俺は子どもたちに約束した、このレースに必ず勝つと!お前たちの妨害を乗り越えて、必ず勝つ!」(Byレッド) 「なに〜〜〜」(Byメギド)
今までと違い、自分のレースを妨害されたことへの怒りが込められている珍しい例です(^^;)


第10話 「宇宙からの侵入者」
「タコシンカ!宇宙人との友情を壊した貴様を絶対に許さん!」(Byブラック) 「待ってたぞ、ダイナマン!」(Byタコシンカ)
レッド以外の人物が単独で言った最初の回。そして「個人的恨み」(?)第2弾(笑)もっとかっこいいこと言えなかったカナ…?(^^;)


第11話 「魚が人間を襲う日」
「海の平和を乱し、魚たちを脅かした恨み、このダイナブルーが許さん!」(Byブルー) なし
ジャシンカ側の反応がなかった回。しっかり「恨み」という言葉が入っています(^^;)「許さん!」という言葉と同時にバックで水柱が上がって、迫力は満点!


第12話 「狙われた血液銀行」
なし なし
ピンチに陥った南郷さんとレイちゃんを助け出し、2人が変身すると、いきなり名乗りへ。珍しい例(?)


第13話 「さらわれた花嫁」
「みんなの夢と幸せを悪に利用しようとしたカエルシンカ!ハートの戦士、ダイナピンクが許さない!」(Byレイ) 「こしゃくな〜!」(Byカエルシンカ)
この後、レイちゃんダイナピンクへと変身。「ハートの戦士…」というセリフの直前にBGMで「ハートにスパーク…」と流れます。絶妙なタイミング!


第14話 「突撃チョロッポ兵」
「メギド!子どもたちを悪の手先に使うとは、このダイナレッドが許さん!」(Byレッド) 「ゲンゴロウシンカ!」(Byメギド)
実はこのセリフ、名乗りの直前ではなく、かなり前に行われています(^^;)でも、このページの趣旨には合っていると判断しましたので、載せています。


第15話 「忍術対キメラ妖術」
「子どもの心を踏みにじるキメラ、ヤモリシンカ!ワタル殿は命に代えても守る!」(By星川) なし
これも14話と同様、名乗りよりはかなり前のセリフです。この後、ワタル君の回想で「忍者というものは命がけの厳しいもの」という星川さんのセリフが入ります。


第16話 「阿蘇山大爆発作戦」
「メギド、見たか!1人を行かすために犠牲を厭わぬ俺たちのチームワーク!」(Byレッド)

「九州は俺の故郷。阿蘇は命に代えても守るぜ!」(Byイエロー)
「おのれっ!」(Byメギド)
米塚(多分)をバックにした5人がすごくかっこいい!5人並んで腕を横に広げるシーン、すごい威圧感のようなものを感じます。大好きなシーンです(^^)


第17話 「恐怖!九州大地震」
「キメラ!お前の自由にはさせないぞ!」(Byレッド) 「え〜〜〜い!」(Byキメラ)
阿蘇編第2弾。前回もそうなんですが、もうちょっとロケの時期が遅ければ、緑溢れる絵になっていただろうなぁと思います。


第18話 「東京を襲う大津波」
「大津波で人々を苦しめようとした、メギド、エイシンカ!海を愛するダイナブルーが許さん!」(Byブルー) 「おのれっ!」(Byメギド)
ブルーを倒した、と思い込んでいただけに、メギド悔しそう。第11話に続き、またバックで水柱が上がります。迫力は11話の方があるかな(^^;)


第19話〜第36話

第36話〜第51話


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